レジストリの [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout] に Scancode Map という名前でバイナリ値を作成し、値を設定する。(すぐ隣に Keyboard Layouts があるので紛らわしい)
入力デバイスは環境にもよるが SATA 接続の CD-ROM ドライブならば /dev/scd0 あたり。よって
Windows 10 のエクスプローラではメニューバーが廃止されており、「ツール → ネットワークドライブの割り当て」に相当する機能がリボンに見当たらない。
ナビゲーションペインの「PC」を右クリックすると「ネットワークドライブの割り当て」があるのでここから割り当てできる。
確かに以前の Windows でもナビゲーションペインの「コンピューター」を右クリックして同じことが出来るけどさ……。
ATOK 2017 はデフォルトで昔の ATOK になかったキーバインドが追加されており、たまにミスタイプしたとき意図しない挙動をしてイラッとさせられる。しかしミスタイプなので何を押して発生したのかわからずうやむやになり、後日また同じことが起きる。
わかっている範囲で以下のキーバインドを「プロパティ → キー・ローマ字・色 → キーカスタマイズ」から削除しておくと幸せになれる。他にも見つかったら追加する。
WSL を使うにあたり標準の仮想端末は使いにくいので sshd を動かして PuTTY で使っているが、Microsoft Store からインストールした Ubuntu は sshd を起動してそのまま当該端末からログアウトして問題なく使えていたが、PowerShell から wsl --install でインストールし直したところ、PowerShell を閉じると数十秒で sshd が死んでしまうようになった。
sshd 直叩きから systemd で動かすように変更してもダメで、色々探して下記の参考記事の「WSLを常駐させる」に書かれていた、systemd から WAITFOR.EXE コマンドを起動して存在しないシグナルを永遠に待たせる、という方式で一応解決した。
Windows 10 の途中から? Alt + Tab で Edge のタブが候補に出るようになり、邪魔。
「設定 → システム → マルチタスク → スナップまたは Alt + Tab を押したときにアプリのタブを表示する」で「タブを表示しない」を選択すれば出なくなる。
Windows 11 で一番困ったのがこれ、右クリックで出てくるコンテキストメニューが変わってしまっていてキーを叩いて一発選択できない。Excel ファイルを右クリックして「N」で「新規(N)」とか、テキストファイルを右クリックして「N」→「X」で「送る(N)」→「xyzzy」とかできないとすごく不便。
なんやら空のレジストリキーを作ってあげればいいらしく、レジストリエディタで手作りしてやったんだが何か手順がよくなかったのか希望通りの動作をするまで何度もやりなおす羽目になった。懲りたのでもうちょっとなんとかならんのかとベターなやりかたを探した結果、PowerShell から以下のコマンドを叩くのが確実でよさげ、という結論に。
WSL 側で sshd は上がってて PuTTY では localhost に接続するだけでいい、パスフレーズなしの鍵の設定も済んでて接続すれば即シェルが使える状態になってる、そういう設定のセッションが localhost って名前で保存されてる前提で、スタートメニュー or タスクバーからショートカット一発でターミナル起動したい!というおはなし。
そんなの簡単じゃんちょっとぐぐればすぐ設定できるじゃん、って思うじゃん。思うよね。でもなんかやってみたら全然うまくいかなかったのよ。なんでかわからんのですが。以前やったときはさくっと設定できて実際今も使えてるのに。
というわけで実際今も使えてる環境の状態をメモってきてうまくいってなかった環境に適用したら問題なく使えた。%APPDATA%\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs に putty.exe のショートカットを localhost.lnk って名前で作ってリンク先の末尾に「 -load localhost」を追加するだけ。これだけ。なんでこんなのがうまくいかなかったのか。謎だ。将来同じハマりやらかしたときに備えてメモに残しとく。